こくたが駆く

国土交通委員会で水門談合問題を追及

070320穀田

 本日、国土交通委員会で、水門の設備工事をめぐる官製談合事件の問題を追及。
 なんと、国土交通省は06年3月に事件が発覚する半年以上も前から、OBの関与を告発する談合情報を把握しておきながら、 OBを事情聴取の対象からはずしていた事が明らかになったのだ。

070320冬柴

 公正取引委員会が、業界各社にいっせい立ち入り調査に入った後の2006年4月、 国交省は現職の職員全員に対する聞き取り調査をしたのだが、OBに対しては行っていなかった。

 今月13日の委員会質疑では「なぜOBをはずしたのか?」という質問に「OBの関与については当時は新聞報道の段階だった」  と回答、しかし今日の答弁で、告発文書がすでに届いていたことを認めたのだ。

 わたしは「投書があったのに調べもしない、これでは省ぐるみで疑惑隠しをしたといわれても仕方が無いじゃないか!」 ときびしくつめより、ずさんな調査体制を指摘した。

 それにしても国土交通省の体質に対して憤りをおぼえる!

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/20

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コメント

 まちづくり交付金が地方自治を歪めています。公共事業を縮小といいながら、「国土交通省から事業費の40%も補助がある」「地方交付税と合わせれば1割で仕事ができる」と不要不急の事業を進める一方で、住民へのサービスはバッサリ切り捨て。とうぜん維持経費などその頭の中にはありません。
 村の事業も、まちづくり交付金を使うことが目的になり、住民の意見を聞くことがありません。国土交通省になぜ、多額の税金が使えるのでしょう?政務次官だった(前回落選)自民党候補者の選挙運動にしか見えません。元を断たなきゃダメですね。田中角栄が作った税金を一般財源にするのが、有効だと思うのですが?

 市川さんいつもメールありがとうございます。
 自治体における「まちづくり交付金」はそのような使い方を本来すべきものではありませんよね。
 しかも、国交省の”触れ込み”は、住民の意思が大切とか、いろんな団体も使えるなどいいこと尽くめの宣伝だったですよね。監視が必要ですし、具体例があれば、詳しくお手紙などでお知らせくだせればありがたいのですが。

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