こくたが駆く

東京・文京区で小竹ひろ子都議の「必勝」を訴え

P6240022  24日、東京都文京区(定数2の激戦区)内の2会場で、目前にせまった都議会議員選挙 (7月3日告示、 12日投票)での小竹ひろ子都議の必勝を訴えました。
  
 この文京区では、先日麻生首相が自民党予定候補の応援に駆けつけ、何度も「惜敗を期す」と訴えた選挙区です。

 私は、まずこのことを紹介し「私どもは、小竹ひろ子さんの『必勝を期して』闘おう」と呼びかけました。「ヨーシ」「そうだ」 の元気な掛け声が返ってきました。(写真は、全林野会館で訴える小竹ひろ子都議。)
 「この地域は、老人医療費の無料化の運動を起こし、全国に先駆けて最初に実現した由緒ある地域」と地元の後援会代表が朗朗と訴えました。
 お聞きすると、この地域での屋内の演説会は20数年ぶりとのこと。島元雅夫区議会議員、中島つかね衆議院東京2区予定候補が訴えました。

 もう一つの会場は、柳町小学校図書室でした。萬立幹夫区議会議員、日本環境学会前副会長の坂巻幸雄さんらが訴えました。

 坂巻さんは、築地市場の移転先である豊洲を、都の妨害をはねのけて、小竹さんと海側から調査に出かけ、 高濃度の有害物質汚染をつき止めたことを報告しました。都議会で豊洲移転の白紙撤回を迫る小竹さんの迫力の源を見た思いがしました。

 「この人を勝たさんとあかん」と心一つになった演説会でした。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/06/25

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