こくたが駆く

9条の会「女性美術展」が開催中―6月7日まで

9条の会 昨日夕方、憲法9条京都の会が主催する「平和を愛し憲法9条を守る・女性美術展」 を見学に行きました。

 会の趣旨に賛同した女性芸術家のみなさんが、平和への思いを込めた絵画や織物などの作品を提供。107点も集まったとのことで、 京都市会議員の宮田えりこさんや、元参議員議員の安武ひろこさんの作品もありました。

 昨日訪れたときは、偶然ですが宮田えりこ・京都市議が、お子さん連れで参加していました。(写真右)

0905309条女性  場所は、上京区の「ギャラリーかもがわ」(葭屋町通出水上ル亀屋町32)で、 期間は6月7日(日)までです。開館時間10時~19時 (最終日15時まで・休館:毎週火曜日) です。
 私の連れ合いの作品も出展していますので、よろしければ期間中にどうぞ。

 京都の清水寺境内で行っていた、京都教職員組合女性部の原水爆禁止・被爆者救援の6・9行動(広島の被爆8月6日と、 長崎の被爆8月9日を記して、毎月6日と9日に行っている署名とカンパ活動)が、記念すべき1000回を迎えたとのこと。
 心から敬意を表します。1000回というと、42年と8カ月ですよ。何と私が大学生の1967年には始まっていたということ。(6月1日17:00追記。正確には毎月2回と8月は4回の実施で、今年で39年目だそうです) 多くの方々が代わる代わるその行動に参加し、継続してこられた。
 「この長い取り組みが、核兵器の使用を抑えてきたのです」

 実は、この言葉は、清水寺の森清範貫主が、この取り組みのすばらしさをこのように評したのです。この経過については、明日にでも。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/05/31

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