こくたが駆く

お知らせ2件―ビートたけしのTVタックル出演決定。

090302タックル お知らせです。
 来週、9月7日の月曜日、午後9時より、テレビ朝日系の「ビートたけしのTVタックル」 に出演が決定しました。

 「政権交代ドタバタ永田町!仁義なき政変バトル!」と題して、各党の論客と討論します。
 収録は明日の午後です。どうぞご覧下さい。

090904しゃべりのべ お知らせ2件目。
 総選挙の投開票日翌日、選挙中にお世話になったところにあいさつ回りをしていたのですが、その中の1軒で、『こんど三条商店街で、 こんなイベントあるし宣伝してもらえまへんか?』と依頼あり。
 三条商店街のカバンやさん・川崎さんが「三光亭秀〇」との高座名で、落語を一席とのことです。

 三条大宮西入るの 「珈琲工房てらまち」で、「第10回 しゃべりのべ」と題する、落語会を開催するとのこと。

 日時:9月16日 午後7時~
 場所:「珈琲工房てらまち」(三条大宮西入る)
 参加費:無料(ただし、珈琲一杯だけでもいいので、何か一品注文をお願いします)

 約束を果たすべく、こちらのブログで宣伝させてもらいました(笑)

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2009/09/04

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コメント

穀田さん、遅ればせながら選挙お疲れ様でした。
私は以前、思想は保守派ですが、今回は比例区は共産党に投票しますと宣言した者です。
お約束通り、比例区は共産党と書きましたよ。わが人生の中で、「共産」という文字を書いたのは初でございます(笑)
残念ながら現有議席からの上積みはできなかったですね。せめて二桁に乗せてもらいたかったのですが。
4年前の総選挙では小泉劇場で自民党が大勝しました。しかし、本来当選しないはずの自民党の泡沫候補までもが当選し、議員の質の低下を危惧させる議員も多々おりました。
そして今回の選挙では民主党が大勝し、同じ現象が起きるのではないかと危惧しています。何でも勝ち過ぎというのは、必ず副作用が出てきます。自民党が300議席を有していた時代、体制翼賛体制と揶揄した野党議員がいましたが、今回の民主党の300議席超もある意味体制翼賛体制と揶揄できるでしょう。国民は民主党政権を選択しましたが、私はかなり不安で仕方ありません。例えば子供手当の二万六千円。これは多すぎです。子供が居る家庭は万歳でしょうが、かなり差別のある政策だと思います。
共産党は建設的な野党として今度は民主党に対して強きチェック政党となって下さいね。

 kanさん、お祝い・激励メールありがとうございます。
 まことに申し訳ございません。小選挙区・京都一区で勝利できなかった私の責任は大きいと考えております。
 「政治を変えたい」の国民の願いに応え、政治を一歩でも前に進めるために全力をつくします。
 おっしゃる通り、チェック機能も果たして行きたいと存じます。
 これからもよろしくお願いいたします。
       こくた恵二拝

遅くなりましたが穀田さん、再選おめでとうございます!!今後も「建設的野党」の中軸として、国会での健闘を期待しています。
歴史的な選挙から一週間。自民党は告示前の議席を大幅に下回る119議席にまで後退、公明党も小選挙区候補全滅をはじめ21議席に後退とまさに両党共に壊滅的な敗北を喫しました。民主党は308議席を獲得、ここに「政権交代」が実現し、国民の皆さんは自公政権に厳しい「ノー」の声を突き付けた形になりましたね。
その中で、日本共産党は現有9議席の維持にとどまりましたが、激しい波の中でよく現有議席を維持できたものだと思います。
さて、それはさておき投票日当日の我が家の有権者である両親についてですが、母は「政治は嫌いだから一生選挙には行かない」とキッパリ言い切っていたので家にいたみたいですが父は比例・小選挙区(京都3区)共に民主党に投票しました。
理由は「自公政権を終わらせて欲しいから」ということ。僕は投票日前日に「自公政権を終わらせた後が重要。後々のことを考えると、比例だけでもいいから政党助成金をびた一文受け取っていない「野党の中の野党」である共産党に入れて欲しい。もちろん、入れるか入れないかはお父さんが決めることだけど」と言いました。
父は「共産党の公約と民主党の公約の違いが分からない」と言いました。そこで僕が共産党の公約が書かれたパンフレットを見せ、民主党のおかしな政策の話(日米FTA締結・比例代表の80削減等)で議論を交わしましたが、共産党の魅力は伝わらなかったみたいです。残念。
P.S
投票日当日僕は趣味の将棋を楽しみに将棋道場にいました。

 小西慎一郎さん、激励・お祝いメールありがとうございます。
 いろんなご努力に感謝申しあげます。「自民党政治を終わらせたい」との国民の熱い思いが今度の選挙の結果です。
 日本の政治の大きな前向きの一歩であり、新しい政治の歴史を開くものとして歓迎します。
 これからも、政治の行方を見守ってほしいです。
①建設的野党としての活動を展開します。労働者派遣法の抜本改正、後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の「応益負担」の廃止、生活保護の母子・老齢加算の復活、高校の授業料無償化など、具体化と実行を求めていきます。これらの課題は国民と日本共産党の奮闘によって政治の課題に上ってきたものばかりです。 
 これらを進めるに当たって、国民的運動が必要だということを強調しておきたいと思います。
 今後特に新政権が「財界中心」の政治から抜け出せるかどうかも問われます。
 労働者派遣法の改正に財界は強い懸念を表明したいます。また鳩山代表の「温室効果ガス中期削減目標25%」の発言(私どもは歓迎)に対して「産業界から言って荒唐無稽」との非難発言もあります。
 これらと一つひとつ闘うかどうか試されますよね。
 今後も政治的な談義・議論を続けていくことが大事ではないでしょうか。日曜版を題材にして。
 これからもよろしく。

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