野党国対委員長で、｢会期延長反対、強行採決の『年金カット法案』『TPP承認案』を廃案にせよ｣確認／／西京区秋まつり／／団結・交流まつり
2016年11月28日
28日、与党は、TPP承認案と年金カット法案採決までの日程が足りないとして、今臨時国会の会期の14日間延長を衆院議長に申し入れました。
これに対して、野党四党は、国会対策委員長会談を開催し、対応を協議しました。
①国会会期延長は、反対。会期は予定通り閉じて、強行採決を行った｢TPP承認案｣と｢年金カット法案｣は廃案にすべきである。②強行採決した年金カット法案は、差し戻し、本会議に上程すべきでない。③強行するなら、厚生労働委員会委員長の解任決議案と、厚生労働大臣の不信任決議案を提出する。以上の点を確認しました。（二番目の写真は、共同会見）
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遅れましたが、活動報告です。
23日、京都は少し寒いくらいでしたが、秋晴れで絶好のまつり日和でした。
「笑顔・ふれあい・平和 2016西京秋まつり」に参加しました。「市民と野党が力を合わせ憲法が生きるへ！戦争法は廃止！」をスローガンに、実行委員会主催で、洛西・小畑川中央公園で開催されました。労働団体、民主団体、日本共産党後援会が模擬店を出し、ＬＤＡ京都の青年などの運動も紹介されました。
私は、国会の情勢と野党共闘の進展について訴えました。
小選挙区京都4区予定候補の吉田幸一さん、河合ようこ京都市会議員（写真左端）、成宮まり子京都府会議員（写真右端）とそろってガッツポーズ。
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同日、六孫王神社で開催された「第5回京都団結・交流まつり」に参加。不当解雇に闘う労働者と連帯しともに闘う決意を固めました。
この取り組みは、国鉄分割民営化反対する京都の労働団体、民主勢力が交流と団結を固めるために開催した「国鉄まつり」の伝統を引き継いでいるものです。
私は、その伝統と経過を述べながら、今日の国会情勢の報告を簡単に述べました。
ＪＡＬ不当解雇撤回争議団の皆さんとパチリ。