駅ホームにおける転落事故防止対策を国交省に要望

2016年10月14日

14日、日本共産党国会議員団として、「駅ホームにおける転落事故防止対策についての要望書」を国交省に手渡しました。

 

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本村伸子・清水忠史・畑野君枝・宮本徹の各衆院議員と山添拓・倉林明子・吉良よし子の各参院議員と私が出席し、各議員からホームドア設置への強い思いがそれぞれ語られました。

対応した根本幸典国土交通大臣政務官は、要望書を受け取り、「二度とこうした事故を起こさないようにしたい」と語りました。

 

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鉄道を所管する国交省は、事故が起きる度に、二度と起こさないというけれども、繰り返されています。 人のいのちは何ものにもかえられません、その立場に立って、安全対策は緊急課題であり、関係者の意見も聞き、直ちに改善に取り組むこが求められているのです。このことを肝に銘じるべきです。

 

 

以下、要望書です。

 

ホームドア申し入れ文書(最終版の写真)