【総選挙・公示日④】午後は「政党カー」に乗り込み、市内5ヵ所で街頭演説

2024年10月17日

報告です。総選挙公示日の15日午後は、「政党カー」に乗り込み、梶川憲京都総評議長、大河原たかとし弁護士と、市内5ヵ所(東山、下京、中京、上京、北区)で街頭演説に立ちました。

写真は、梶川総評議長と訴える私

 

 

私はまず、「日本被爆者団体協議会(被団協)が、ノーベル平和賞を受賞、大変嬉しいこと」「被団協は、石破首相の『核共有』論を真っ向から批判した。核抑止力論とは、広島・長崎の惨状をもたらした核兵器を、いざとなったら使うという宣言にほかならない」と批判し、「核兵器廃絶をいっかんして主張し、被爆者と手を携えてたたかいってきた反戦・平和の党である日本共産党を、この総選挙でぜひ伸ばしていただきたい」と呼びかけました。

写真は、被爆二世でもある井坂博文・京都一区候補も加わっての訴え。

 

 

また私は、「日本共産党とはどういう党か」として、1,裏金問題の暴露に見られるように「政治を動かす党」、2,思い切った中小企業支援で、労働者の賃金を引き上げ、「7時間働けば普通に暮らせる社会」をめざす党などと訴えました

写真は、同志社大学前で訴える大河原弁護士と私

 

 

同志社大学や大谷大学の前では、OECD諸国と比較した日本の異常な高学費問題を訴え。
大谷大学の前では、東本願寺が1987年、戦前の戦争協力への反省を宗派として明確にし、安保法制強行や集団的自衛権の行使容認に反対するなど、「日本共産党とも連携してたたかった」ことを紹介しました。

 

 

大谷大学前では、私の演説を聞いていただいた学生さんらが大きな拍手をしていただきました。