共産党「2016年8月台風災害対策本部」開催／／京都では、「つどい」を開催、まつりも行われました
2016年09月5日
5日国会内において、日本共産党2016年8月台風災害対策本部を開催。冒頭、小池晃本部長から、衆参の国会議員がそれぞれの被災地域での地方議員と連携し、災害被害の調査、復旧・復興のための取り組みを紹介し、政府に対して、被災地と住民の要望を届け復旧に全力をあげようと訴えました。
既に現地入りし、地方議員とともに北海道や岩手県で調査、要求活動を行っている、高橋千鶴子、畠山和也の両衆院議員、紙智子、岩渕友の両参院議員（いずれも副本部長）から被災地・現地での活動の報告を受け議論しました。
その中で台風が初めて東北太平洋岸・北海道に上陸した被害の生々しい状況が報告されました。北海道での農業被害と冬支度が迫っている問題、岩手での東日本大震災の被害が癒えぬ間に再び被災しての困難な状況が報告されました。
報告を基礎に、現時点での被災地と住民の要望をまとめ、直ちに政府への申し入れを行うことを決めました。
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4日、京都市南区久世学区では、久世日本共産党後援会主催の「つどい」が開催されました。喫茶店を借り切って、何でも語ろう何でも聞こうという催しです。私が、参院選挙の結果と野党共闘を語り、山内よし子京都府会議員がレジュメも用意し京都における参院選挙の結果と京都府政問題、森田ゆみ子京都市会議員が京都市政と障がい者問題を訴えました。民進党の代表選挙、野党共闘での選挙、京都での選挙の取り組み等々、次々と質問が出され活発な議論になりました。
3日は、京都の夏祭りも最後でした。
紫竹祭が開催され、時折少し雨もパラつきましたが、地元の加茂川中学の吹奏楽部の演奏もあり、地域の各種団体の総出の取組み、住民の一大交流のイベントとして成功しました。井坂博文、玉本なるみの両市会議員、浜田良之府会議員とともに、紹介を受けました。
スタッフの皆さんお疲れさまでした。