京都写真美術館で立命館大写真部・写真研究会の作品//清永氏の写真展「hana」を鑑賞
2024年08月30日
失念しておりました。報告です。25日(最終日)、京都写真美術館(京都市東山区)で開催された立命館大学写真部・写真研究会の展示作品を鑑賞しました。
若い学生のみなさんのみずみずしい感性が光っていますね。学生のみなさんの参加が目立っていました。
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会場の京都写真美術館の館長(代表)は、清永安雄さん。ちょうど一階で、その作品展「hana」が開催中で、写真撮影OK、「どうぞ拡散ください」とのことでしたので一部を紹介します。
清永氏は、「自然や山村、都市、人物といった事象を超現実的に解釈した抽象と具象の概念を行き来する作品を得意とする」とのことで、写真撮影という技術に拘らず、絵画や立体物を使い作品を制作されています。とても素晴らしい作品でした。
清永氏は、ライフワークとして日本・世界の古都や山村漁村を撮影し、書籍にまとめておられます。写真館では、そのシリーズが発売されていました。なお、仁和寺で開催された清永氏の写真展「hana」の案内もありました。