共産党京都府委員会主催の「メデイア各社との懇談会」に参加。

2024年04月14日

報告です。12日、国会から京都に帰り、京都市内のホテルで開催された日本共産党京都府委員会主催の「メデイア各社との懇談会」に参加しました。倉林明子(党副委員長)、井上哲士(党参院国対委員長)の両参議院議員も参加し各社の記者の方々と親しく懇談しました。

この集まりは、司会の堀川あきこ日本共産党京都府委員会副委員長(衆院比例近畿ブロック・京都2区重複予定候補)によると、「コロナなどもあり、7年ぶりの開催」だとか。
私も、2017年総選挙の前に開催されてから久方ぶりの開催だったのに驚きました。

 

 

写真は乾杯の挨拶をする私。自民党政権の末期症状、市民と野党共闘の状態、私が2014年の国会質問で、「拙速に導入すれば命に関わる重大な事態が起こる」と警告した機能性表示食品の問題、「紅麹」(べにこうじ。人によっては『アカこうじ』と読むようだがと紹介)などについて、端的に触れて乾杯しました。

 

 

渡辺和俊京都府委員長は、「なぜ京都の共産党が強いのか」など、新人のマスコミ関係者が多いことを意識した挨拶を行いました。

 

 

メディア関係者の参加者も多く、近畿各県の移動を経験していることもあり、「さすが京都の共産党は違いますね」「もっと、こくたさんと話したかったのですが」など感想が出されたそうです。

こうした機会は本当に大切ですね。ご参加のみなさん、ありがとうございました。