【赤旗日曜版】3月24日号。訪問介護を特集。日曜版65周年の祝意も。

2024年03月23日

今朝の京都は小雨。草花に宿る露が見えると良いのですが。配達の途中の町内と我が家の草花です。ほっとします。

 

 

 

 

3月24日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、4月からの新企画も紹介してます。

自宅で暮らす“命綱”なのに 訪問介護 消滅の危機 倒産・休廃業過去最多 岸田政権さらに報酬引き下げ
訪問介護事業者の経営が悪化。倒産・休廃業が昨年、過去最多の427社(東京商工リサーチ)に。ところが岸田政権は軍拡に2023年度から5年間で43兆円を投じる一方、来年度の訪問介護の報酬引き下げを決めました。

 

 

訪問介護報酬引き下げるな 国庫負担増かつて自民党も公約 参院予算委 小池晃書記局長
「いまでも赤字の介護事業所が基本報酬の引き下げで地域から消えてしまったら、在宅生活の維持は困難になる」―。日本共産党の小池晃書記局長が参院予算委員会(15日)で、岸田文雄首相に厳しく迫りました。

 

 

〈新疑惑〉自民・世耕前参院幹事長 クッキー贈与の相手を “重点支援企業”に選定
日曜版のスクープで、選挙区内の有権者に高級洋菓子店のクッキーを渡した公職選挙法違反疑惑が浮上している世耕弘成・自民党前参院幹事長に新疑惑です。

 

 

衆参政倫審 「知らない」「記憶にない」連発 小池晃書記局長「証人喚問が必要」
自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件で開かれた衆院(18日)と参院(14日)の政治倫理審査会。出席した安倍派幹部らは「知らない」「わからない」「秘書が…」を連発しました。

 

 

〈「赤旗」日曜版65周年〉日曜版の「創刊65周年」、各界からのメッセージシリーズ第4弾
漫画家・細川貂々さん、元参院議員・平野貞夫さん、政治ジャーナリスト・角谷浩一さん、元イスラエル兵・ダニー・ネフセタイさん、映画監督・内山雄人さん、作家・落合恵子さん

 

 

〈アートなにちよう〉春の美術展シーズンの到来。おすすめの展覧会を紹介します
独自の展開 アメリカ印象派 「印象派 モネからアメリカへ―ウスター美術館所蔵」東京都美術館ほか

 

〈ひ と〉朝ドラ「ブギウギ」で若手スター歌手役 俳優 吉柳咲良さん
クライマックスを迎えたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、歌謡界の期待の新星・水城あゆみ役を演じます。時宜に適した企画そのものですね。さすが赤旗日曜版ですね!

 

 

〈裏金スクープで大注目の日曜版 4月から新企画続々〉転勤・転居後も引き続きご購読ください。読者を増やすことにもご協力を心からお願いします。

〈4月からの新連載のタイトル〉◯「ミライにむけて読む古典」作家・山崎ナオコーラさん、◯「世界くらしダイアリー」独、米、韓国、エジプト、◯「スマホはじめの一歩」増田由紀さん、◯教育連載「シャチ先生の疾走日記」、◯ツルリンゴスターさん「バラバラ時々ファミる」、◯「めざせ!眠りの達人」三橋美穂さん、◯やくみつるさん「やくみつるの小言・大言」毎週化

 

 

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