「教え子を再び戦場に送らない」全退教ボイスアクション開催。連帯のエール!

2024年03月22日

遅くなりました報告です。
19日、全日本退職教職員連絡協議会(略称・全退教)は、「教え子を再び戦争に送るな 戦争しない・させない ボイスアクション」(=昨年の9月から、岸田内閣がっ進める戦争する国づくりに平和の思いを絵や文章ではがきに託し、タペストリー宣伝を実施を開催しているとのこと)を開催。

 

全国から100人を超える方々が参加し、集会後各議員室を訪れて要請行動を行いました。
岸田文雄総理大臣あてに、「平和と教育を守り、暮らしの充実を」の4,083枚のはがきを提出しました。

 

 

会長の長谷川英俊さんは「安保3文書が閣議決定され、大軍拡が進められようとする中で、今回のボイスアクションは『何か行動できないか』と思っていた全国の退職教員の皆さんと響き合ったのだと思います。戦争をさせない、福祉や教育を豊かにと、私たちは引き続き声を上げ続けます」と訴えました。

 

 

各党の国会議員も参加。日本共産党から、宮本岳志衆院議員、井上哲士吉良よし子倉林明子山添拓の各参院議員と、が連帯のあいさつを行いました。