3・11から、13年。「岩手県東日本大震災津波追悼式」に、斉藤県議と参列。

2024年03月12日

 

11日、2011年3月11日から13年、盛岡市で執り行われた「岩手県東日本大震災津波追悼式」に、日本共産党を代表して参列しました。

 

 

日本共産党の斉藤信・岩手県議、盛岡市会議員も参列しました。なお、国会からご本人が参列したのは、小沢一郎衆院議員と横沢高徳参院議員でした。

追悼式では、達増拓也岩手県知事が式辞を述べ、政府を代表して土屋品子復興大臣、岩手県議会議長工藤大輔氏、盛岡広域首長懇話会会長の内舘茂盛岡市長が追悼の辞を述べました。

開式の直前、達増知事としばし懇談。憲法13条の「幸福追求権」に基づく被災者の生活と生業の再建を今後も追求してくださいと激励しました。

震災のとき、4歳だった陸前高田高校二年生の渡邊翔真さんが、若者代表として、高校生活を通して学んだ災害対策の重要性を「未来へのメッセージ」という形で訴えました。
この訴えに、会場から期せずして拍手がおきました。