雨の中、井坂博文・衆院京都1区予定候補と恒例の「天神さん宣伝」。

2024年02月26日

25日はあいにくの雨。京都の2月25日は、北野天満宮「梅花祭」。梅を愛でる方々が訪れます。
雨にもかかわらず、観光客もたくさんいらして、
多くの人出で賑わっていました。

私は、定例の「天神さん宣伝」を、井坂博文・衆院1区予定候補、さこ祐仁京都府会議員と一緒に取り組みました。
さこ府会議員は、「昨日、ロシアがウクライナ軍事侵略を開始して2年となった」と切り出し、国連を中心にした平和の世論で即時停戦をなどと呼びかけました。

写真右から、さこ府会議員、井坂氏、私。

 

井坂氏は、大接戦だった京都市長選挙を振り返り、「京都の自民党はマネーロンダリングまでして、国会議員が地方議員に現金を配る、公選法違反まがいの行為を行っても平気でいる」と指摘。「政治とカネの問題は国も京都市もない。カネで政治をゆがめることは許されないと訴えた福山和人さんだから、これだけのたたかいができた」などと強調しました。

 

 

これを受けて、私は「先ほどの京都市長選挙、福山さんの大奮闘の後ろには、市会議員8期32年の経験を生かした、大黒柱としての井坂さんの存在があった。今度は、京都1区から、この井坂さんを国会に送り出していただきたい」と呼びかけました。政治とカネ、自民党の裏金づくりを「徹底究明し、今度こそパーティ券収入などの抜け道もふさぎ、企業団体献金の完全禁止を実現したい」と訴えました。

 

 

また、自民党の「裏金づくり」が、5派閥すべてで長期に行われてきたことについて、2022年11月6日の「しんぶん赤旗」日曜版がスクープを発し、今日大問題になるところまで追いつめた来たことを紹介。「毎日新聞の世論調査で、内閣不支持率は1946年の調査開始以来、過去最悪の82%だ。これは国民が岸田内閣に不信任を突き付けていることと同じだ」と強調。「自民党政治を終わらせよう。その要は、日本共産党の前進にかかっている」として、比例での共産党の躍進と井坂勝利を改めて呼びかけました。

 

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宣伝後、井坂さんと恒例の「露天商まわり」を行い、最後に北野天満宮の境内に咲く梅を愛でました。