【赤旗日曜版】2月18日号、能登復興へ。命と健康、住宅、生業の再建へ支援の拡充を!

2024年02月17日

2月18日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、能登復興へ、国の従来以上の支援を。自民党の裏金追及もモチロン。

いよいよ春めいて来ました。ご町内の草花の変化も著しいです。

ー 能登の産業SOS 必ず復興する ー
従業員雇用維持へ雇調金100%助成して 漆器工房と自宅は一体セットで補助を 共産党 田村委員長現地調査
発生から1カ月半を経た能登半島地震の被災地では、被災者の命と健康を守り、住宅や生業(なりわい)の再建に向けた国の支援強化が求められています。日本共産党の田村智子委員長をはじめ党国会議員らの現地調査(8日、石川県輪島、七尾両市)では、伝統産業、観光業界の関係者から切実な要望が寄せられました。

 

 

陸自幹部の靖国集団参拝 私の追及が載っています。
陸上自衛隊幹部による靖国神社への集団参拝が問題になっています。
13日の衆院予算委員会で、「1974年の事務次官通達に反する部隊参拝だ」と追及しました。

機密費4660万円弱持ち出し 更迭の直前に松野前官房長官
「安倍派5人衆」の一人、松野博一前官房長官が、事実上更迭されるまでの2週間に内閣官房機密費(報償費)4660万円を自身に支出していたことが明らかになりました。「赤旗」日刊紙(11日付)が報じました。この問題も追及しました。

 

自民議員がウソ上塗り 収支はめちゃくちゃ 報告書訂正は裏金の証明 関与した全議員の証人喚問を
「金額」「日付」「支出先」などすべてが「不明」―。これでは裏金がどのように使われたか全くわかりません。派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受けた自民党安倍派、二階派所属の国会議員の政治資金収支報告書の訂正の一例です。

 

「失われた30年」社会保障削減が招いた停滞 日本共産党の「経済再生プラン」 「増える年金」で物価対策
医療や介護の負担が増え、年金は減らされる―。社会保障の連続削減は暮らしを苦しめると同時に、「失われた30年」(自民党政治のもとで30年にわたって続く経済の停滞・衰退)の原因の一つになっています。

 

〈ひ と〉『八月の御所グラウンド』で直木賞 作家 万城目学さん
6度目のノミネートで直木賞を受賞しました。この作品はファンタスティックで、万城目さんの優しさが表れていますね。

 

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