岩手町議選第一声に駆け付ける
2016年07月7日
岩手県2日目の5日は、岩手町議選の告示日。第一声に駆け付けました。
10期40年間、岩手町議を務めた愛木武治さんからバトンタッチをうけ、立候補したのが伊藤正信候補です。
伊藤候補は国鉄に勤め、そのなかでうたごえ運動や働くものの労働条件改善のためのたたかいのなかで共産党に出会い、「平和と暮らしを破壊する政治を変えなければならない!」と、立候補を決意されました。
伊藤候補の勝利で、町民の暮らし第一の町政へと転換させましょう!
伊藤正信候補の第一声には、八幡平市の高橋悦郎市議・山本栄市議、盛岡市の神部伸也市議、雫石町の西田征洋町議も駆け付けました。
次に田村正候補の第一声に駆け付けました。
田村候補のお父さんは戦時中、海軍として戦地へ。そうした経験から、田村候補は「戦争だけはなんとしてもやめさせなければならない!」という強い思いを抱いてたたかっています。
町議会、町議はどうあるべきか。
日本共産党が実施した住民アンケートの7割以上が「暮らしが苦しくなっている」と答えているように、住民の福祉を充実させ、住民のいのちと暮らしを守るために働くのが町議会であり、町議です。
町長が町民の方を向いていない町政を行うならば、町長に物申すことができる町議、それが田村町議です。
伊藤正信さん、田村正さん、この2人の当選で、岩手町から新しい政治の波をつくりだしていきましょう。