共栄企業組合グループの「2024年新年懇親会」に参加し、あいさつ。

2024年01月22日

21日夜、共栄企業組合グループの「2024年新年懇親会」に、浜田良之京都府会議員、玉本なるみ京都市会議員と参加し、代表して挨拶しました。

写真は、主催者を代表して挨拶する岡本昌之理事長。岡本氏は、「私は、百姓からきちんとした仕事をして出世した豊臣秀吉が好きだが、彼の格言は、『早飯 早ぐそ 憂いなし』だ」と紹介し、「時間を大切にして、今年を憂いなき年にしたい」「共栄企業組合グループとして、今日から始まった京都市長選挙で、福山和人を推薦を決定した。勝利のために頑張ろう」と挨拶されました。

 

 

全京都企業組合連合会(略称・全企連)の大嶋喜好会長が「厳しい経済情勢の中で頑張っています組合員を支援するため、中小業者の営業と暮らしを守る全企連の理念を活動に生かしていきたい」と述べ、何より、中小企業を守る福山和人さんの京都市長選挙での勝利を期待する」と挨拶を締めくくりました。

 

 

私は、「私たちは、夕方のタイムサービスで少しでも安い弁当を買ってその日を暮らしているが、そんな庶民の暮しは歯牙にもかけず、自民党は法を逸脱して何千万円という『裏金づくり』をシステム化していた。こうして政治をゆがめてきた。派閥解消などでごまかして終わりでなく、徹底して疑惑を解明する必要がある」と強調し、「この点で、京都市長選挙は、政治とカネにまみれた自民党丸がかえの候補か、清潔で市民のための政治をする福山さんかのたたかい。みなさんのお力で是非押し上げていただきたい」と訴えました。

 

 

また、「持続化給付金の支給や雇用調整助成金など、コロナ禍ではみなさんと共同して中小企業の営業を守ってきた。いっそうの共同した取り組みを」と呼びかけ、ご挨拶しました。

今年の新年総会は、いまむらみつし氏フォークソングのミニコンサートもあり、とても楽しむことができました。