東寺「終い弘法さん」宣伝で、井坂博文衆院1区予定候補と訴え。

2023年12月22日

12月21日は、東寺(教王護国寺)の「終い弘法」で多くの人が訪れます。
「弘法市」として1,200もの露店が並びます。報道では、この日は10万人が年末・年始の準備に訪れるとのことでした。

私は、今年は東京を早朝に出て、井坂博文・衆院京都1区予定候補、森田ゆみ子京都市会議員と一緒に訴えました。さすがに多くの参拝者で境内の中は身動きが取れない場面もあり、挨拶回りも大変でした。

 

 

私は、まず「この場所での宣伝は、消費税が導入されて以降、ずっと毎月21日、『弘法さん』の日に訴え続けています」と紹介。「来春2月4日(1月21日告示)は、いよいよ京都市長選挙。
お隣の井坂博文さんは、私の後を継ぐ衆院京都一区の予定候補者。市会議員32年、歴代の3市長と論戦をたたかわせた経歴の持ち主で、京都市政の問題点に最も精通しており、京都市長選の予定候補である福山和人さんの最高の力になる人物です。衆院候補と市長候補として国政・市政を変えるお神酒徳利・「車の両輪」と言える。
市政転換という点でもまさに二人三脚で仕事ができるうってつけの方
です」と紹介しました。

 

 

また、「自民党岸田政権は、『物価高で年が越せない』など国民の暮らしがこんなにも苦しい時、経済無策であるばかりでなく、裏金づくり、政治とカネの疑惑にまみれ、戦後最悪の金権腐敗事件を起こしている。だから自民党政権復帰後、最低の支持率、最高の不支持率を更新し続ける岸田政権」に対し、昨日、「野党の国会対策委員長会議を開催したが、いまこそ真相の全容解明と自民党の政治責任を明らかにし、岸田政権を退陣に追い込む時」と強調しました。

さらに、一連の問題が、「しんぶん赤旗」日曜版のスクープでの始まったことも紹介し、「来るべき総選挙で、政治とカネの問題に無縁の党、清潔な日本共産党を伸ばしていただきたい」と力を込めました。

 

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私の訴えの前には、「つなぐ京都2024」南区連絡会の宣伝が行われており、福山和人市長予定候補が訴え
「弘法市」でにぎわう東寺の境内で、一緒に写真を撮りました(左から私、福山さん、井坂さん)。