市民連合と立憲野党が会談。総選挙へ「野党共通政策」要望。//小池書記局長の会見『動画』

2023年12月8日

12月7日、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(略称・「市民連合」)は、次期衆院選挙に向けた市民と野党の協力を求め立憲野党との会談を開催しました。

市民連合は、「共通政策項目」を、日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組、社民党、沖縄の風の立憲野党4党1会派の書記局長・幹事長に手交し、野党の共通政策とするよう要望しました。

 

 

共産党の小池晃書記局長は、記者会見を行ない、立憲の岡田幹事長が「5項目で野党がしっかりと協力して力合わせができる」と述べたことを受け、「野党が力を合わせ、腐りきった自民党政治を終わらせ、新しい政治をつくっていくことが大事。市民と野党の共闘の再構築に全力を尽くしたい」と表明しました。

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「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」からの4党1会派へ提示した「共通政策項目」

 

 

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「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」からの4党1会派への「共通政策項目」について、小池晃書記局長の会見。