【赤旗日曜版】12月10日号。政治資金パーティー裏金追及なら「赤旗」!//京都の紅葉。

2023年12月9日

わが家の紅葉は、色づきました。少し焼けた感がありますが、頑張ってくれました。来年は、夏の時期にお水をかけるよと声をかけました。

 

柊も見事に!

12月10日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、読み応え記事てんこ盛り!

 

〈スクープ〉麻生派も裏金「現金詰まった茶封筒渡された」 証言「派閥例会でキックバック」
日曜版スクープがついに、自民党の主要派閥の政治資金パーティーの“裏金”疑惑に発展しました。さらに、麻生派(志公会)でも“裏金”処理が派閥ぐるみで行われていたことを裏付ける決定的証言を得ました。

 

不正の温床 パー券購入禁止に 日本共産党が参院に法案提出
企業・団体献金の抜け穴で“裏金”をはじめ不正の温床となっている政治資金パーティー。日本共産党国会議員団は5日、政治資金パーティー収入も含めた企業・団体献金全面禁止の改正案を参院に提出しました。

屋久島 墜落機オスプレイ 日本を飛び回る 弱腰政府の要請聞かず
米軍横田基地(東京都)配備の特殊作戦機CV22オスプレイが11月29日、鹿児島県の屋久島沖で墜落しました。乗組員8人全員が死亡。国内でオスプレイによる死亡事故は初めてです。
私は、6日の外務委員会で追及しました。

〈次の100年 第29回党大会決議案を読む〉政治の責任で賃上げと待遇改善に具体策 ジェンダー平等へ―運動と連帯し、逆行勢力包囲を
日本共産党来年1月15日~18日の日程で第29回大会を開きます。100年余の党史を踏まえ、次の100年に向かう最初の大会。その決議案のポイントをシリーズの2回目です。

 

老いも性差別も一蹴 自分の価値は自分で決める 新作『照子と瑠衣』 作家 井上荒野さん
昨年、『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』で深刻な性暴力を題材にした、作家の井上荒野さん。新作『照子と瑠衣』は、70歳の女性2人が老いや性差別を吹き飛ばしてゆく、痛快なエンターテインメントです。

 

離婚後「共同親権」ちょっと待って 一番大切なのは「子どもの最善の利益」
法制審議会(法相の諮問機関)家族法制部会は、“原則「離婚後共同親権」導入”となりかねない「要綱案の取りまとめに向けたたたき台」を示しました(8月)。「拙速な導入はちょっと待って」「議論を尽くして」との声が広がっています。

 

 

地球鉄道II ドイツSLメルヘン紀行(3) SLが街なか闊歩

 

 

〈ひ と〉「コバケンとその仲間たちオーケストラ」公演 指揮者 小林研一郎さん
大きな身ぶりで、オーケストラを鼓舞するようなステージから、“炎のコバケン”と呼ばれます。エネルギッシュな指揮ぶりは、83歳の現在も健在で、今年も60回近くコンサートをこなしています。

 

 

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今年の見納めかな京都の紅葉。

東寺(教王護国寺)

 

北野天満宮。もみじ苑

 

建仁寺もあるよ。

 

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