始まったばかりの増田正昭氏の「個展」を鑑賞。

2023年09月26日

芸術の秋です。24日、増田正昭氏の「個展」(30日まで、gallery take twoを訪ねました。

増田氏は,この6年間で32人に被爆者、被爆2世の肖像画を描き続けています。「ご本人を説得し、なんとか後世に被爆者の生き様を残したいと続けているが、被爆された方はみな高齢。交渉中に亡くなられる方もおられ、残念でならない」と語っておられました。

今回は、ちょうど肖像画のご本人がおられ、作品の前で一緒に写真を撮りました。
こちらは、浦上さん(私の左。次に新井さん、増田さんです)。

 

 

こちらは、新井さんの肖像画の前で。南区にお住まいの新井さんは、「たまたま、こくたさんに逢えてとても嬉しい。写真を周りのみんなに見せたい」と喜んでいただきました。

 

 

衆院京都1区予定候補の井坂博文さんの肖像画も有り、写真を撮りました。
井坂さんの右隣は、井上さとし参院議員。お二人とも被爆二世です。