衆院京都1区、井坂博文候補の「お披露目宣伝②」@南区、下京区。

2023年09月11日

10日は、衆院京都1区、井坂博文予定候補の「お披露目宣伝」の2日目。
前日に続き、南区、下京区で街頭から訴えました。

南区では、森田ゆみ子京都市会議員が司会で、森よしはる京都府会議員が紹介されました。

 

 

井坂氏は、「32年間の京都市会議員としての経験を今度は国政の場で生かしたい」と力強く訴え。「市会議員として3人の市長と論戦を交わしてきた」として、地下鉄東西線の建設費膨張問題、ゆがんだ同和行政の根絶、市民サービス切り捨てとのたたかいについて報告。

「こくたさんの後を引き継ぎ、国民のためのこの仕事を、今度は国政レベルで取り組みたい」と決意を語りました。

写真は下京区。かまの敏徳前京都市会議員が司会を務め、西脇いく子前京都府会議員も紹介されました。

 

 

私は、岸田政権のマイナ保険証の強行、物価高騰・原油高への無策などを批判し、「総選挙と福山和人さんが立候補表明を行った京都市長選挙。二つの選挙を正面において、声を上げ、いまこそ政治を変えよう」と力を込めました。

 

 

また、「政党選択が問われる総選挙。井坂さんこそ『ミスター共産党』として、その先頭に立ってたたかえる最良、最適の候補者である」こと、同時に「京都市政において、市民と野党の共同の中心にいた井坂さんこそ、市民との共同をさらなる高みに導ける政治家」だと強調しました。

 

 

最後に、維新の会の馬場代表の反共妄言を念頭に、「日本共産党こそ、今なくてはならない政党、最も必要とされる政党だ」と強調。「100年前の関東大震災に乗じて、韓国・朝鮮・中国の人びとと日本共産党の先達を虐殺、1928年3月15日に共産党員と支持者の1600人を検挙、治安維持法の改悪し、戦争への道を歩んだ。この歴史の教訓からも、反共バッシングは戦争への道」だと指摘。「反戦平和を貫いて101年。日本共産党を比例をで大きく伸ばしていただき、京都一区での井坂勝利を切り開こうではないか」と呼びかけました。

写真は、南区で集まっていただいたみなさん。たくさんの声援をありがとうございました。