日航機墜落事故 38年。「公共交通の安全を」教訓に!

2023年08月13日

12日は、520人が亡くなった1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故から38年。心から哀悼の意を捧げます。
12日のNHKの「アナザーストーリー」でも取り上げられました。

事故現場となった「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の麓を流れる神流川の河原で11日、遺族や村関係者が発光ダイオード(LED)の灯籠に明かりをともし、鎮魂と安全を願った。(写真は共同通信より)

灯籠には520人の犠牲者を悼むもので、メッセージなどが書かれているとのこと。 「灯籠流し」は毎年、事故の前日にあたる8月11日の夜に行われており、今年は4年ぶりにコロナが流行する前の規模に戻しての開催とのこと。