大激戦の向日市会議員選挙。「共産党の6人の必勝を!」その2。

2023年07月27日

 

京都府向日市の市会議員選挙。投票日の30日まで、三日です。最後までの奮闘で、何としても6人の候補者全員の勝利を実現しましょう。
報告です。23日の告示日、6人の日本共産党候補者(ときわゆかり、よねしげ健勇、さとう新一、山田ちえこ、たんの直次、北林さとこ候補の応援の訴えで駆け巡りました。
その2です。写真下は、さとう新一候補と訴える私。

 

 

また、「4800筆をこえる署名運動と共同して、市民温水プールを存続してきたのも共産党向日市議団の実績」と紹介し、「同時に、議員団は、『ダメのものはダメ』ときっぺりと現市政に対峙できる,ここに日本共産党の特徴がある」と強調。

 

 

写真下は、「子育てするなら向日市と言われる、子育て日本一の向日市実現へ60年前からたたかってきた日本共産党のバトンを受け継ぎ、子どもの医療費拡充、中学校給食実現へ大奮闘してきた山田ちえこ向日市議団長の勝利を必ず」と力を込め訴える私。

 

 

向日駅東口開発など巨額の大型公共事業の無駄遣いの一方、高い国保料の押しつけ、学校給食費の秋からの値上げにキッパリ対決できる日本共産党の6議席の必要性について言及。「小・中学教給食費の無償化に反対しているのは、自民、公明、維新。今回の選挙で,住民要求に背を向けるこれら市長与党にキッパリとした審判を下し、今度は、値上げでなく小中学校給食費の無償化を実現しようではないか」と呼びかけました。

写真下は、「保育所で働いて31年。子どもの願いなら北林候補」と応援する私。

 

 

私は、同時に,国政問題にも言及。「今度の向日市議選は,岸田政権の大軍拡、暴走政治に審判を下す絶好の機会」と強調。国民の大多数が反対するマイナ保険証の強行など、『国民の意見,声』には耳を貸さず,財界・大企業の利益ばかり優先する自民、公明、維新に厳しい審判を」と呼びかけました。

 

また、「台湾有事を煽り,大軍拡と戦争への道を突き進む自民・公明、維新でなく、『戦争の準備より、平和の外交を』と、日中間の困難打開への積極的提言を示して実践的に平和外交の道を切り開く日本共産党が伸びてこそ、大政翼賛会と見まごう現状を打開できる」と力を込めました。

 

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たんの候補の個人演説会には、応援に現地入りしていた堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)も駆けつけました。(写真下、右から堀川さん、たんの氏、私)

 

 

私は、「実は、たんの候補は私と同郷、岩手県の出身。昨日から今日にかけて、岩手県久慈市で12期目に挑戦する城内ちゅうえつ市会議員と、今度12期目に挑戦する、たんの候補とエール交換している」というエピソードも紹介。
「地元のみなさんのお力で、必ず、同郷の、たんのさんを市議会へ送っていただきたい」と訴えました。(久慈市会議員選も23日告示・30日投開票)。