元京都府電気商業組合専務理事・京商連相談役松家幸男さんを偲ぶ集いが開かれました。(スタッフ)

2016年05月22日

 こくた議員が、国政に初挑戦した1993年以来お付き合いをさせていただき、中京区日本共産党後援会長・京都府後援会世話人として各種選挙で後援会活動でも先陣を切ってこられた松家幸男さんの偲ぶ会が、京都で開催されました。

 松家さんは、京商連の役員として業者の営業と生活を守るために、会員の困りごと経営に親身に相談にのるだけでなく、ご自身のご商売である京都府電気商業組合専務理事を務め業界の発展にもつくされた方でした。

偲ぶ会の呼びかけ人を代表して挨拶する元市会議員の中村克己さん。

偲ぶ会の呼びかけ人を代表して挨拶する元市会議員の中村勝巳さん。

松家幸男さんは、1970年に日本共産党に入党し、1982年には京都府議補選にも出馬しました。
こくた議員が国政に立候補した折には、中京区や業界団体をくまなく案内していただきこくた議員の勝利に大きな力を発揮していただきました。

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偲ぶ会に先立つ献花式には大河原としたか参議院選挙京都選挙区予定候補も献花を行い、偲ぶ会では倉林明子参議院議員が追悼の挨拶を行いました。

偲ぶ会では故人の想い出のスライドが上映され、出席者がこもごも故人の人柄や想い出を語りました。

 こくた議員は新潟での演説会に出席のため参加できず、議員の代理で地元スタッフが出席しました。
会は
平井良人市会議員が司会をつとめ、呼びかけ人の原田完府会議員がまとめの挨拶を行いました。(スタッフ)