【赤旗日曜版】9日号。赤旗ならではの掘り下げた記事が満載!

2023年07月8日

7月9日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、政治のど真ん中を射抜いている記事が溢れています。

 

保険証廃止は財界発 「24年秋の廃止“納期”守れ」 世論の大反対に財界幹部が圧力。これを明らかにできるのも赤旗です。
健康保険証を来年秋に廃止し、マイナンバーカードの取得を国民に強要する岸田政権。保険証廃止を執拗に求めてきた“震源地”は、日本経済団体連合会や経済同友会などの財界。
国民の声を聞かず、財界要望を忠実に遂行する岸田政権の姿を追います。

 

 

 

 

軍拡の“震源地”はアメリカ 説得すら不要の対米従属
日本の政治家は米国の腹話術人形 京都精華大学教授 白井聡さん
バイデン米大統領が日本の大軍拡について発言したことで、あらためて日本の深刻な「アメリカ言いなり」の政治姿勢が明らかになっています。京都精華大学准教授の白井聡さんにも話を聞きました。

 

 

若きヒーロー誕生!車いすテニス最年少17歳で全仏V。小田凱人さん。

 

 

教科書に自衛隊の勧め 戦後初、軍備のため「愛国心養う」教育 戦争国家作る安保3文書先取り
戦争に備えるために「愛国心を養う」―。昨年末に閣議決定された安保3文書の最上位文書「国家安全保障戦略」に明示されました。岸田政権が教育を利用して「愛国心を養う」ねらいは―。

 

 

 

経費水ぶくれ 世界水泳福岡 市の負担3倍化 五輪談合の電通と32随意契約 契約額不明も
「コンパクト」な大会と言いながら経費は水ぶくれ、しかも大手広告代理店の電通が運営の中核を担う―。水泳の世界選手権(世界水泳)が、14日に福岡市で開幕します。

 

 

〈世界.net〉台湾は今 市民生活通常通り将来に不安も 小林拓也記者の現地リポート
米中対立下で緊張が高まる台湾。このほど現地取材した北京駐在・小林拓也記者が台湾の今をリポートします。

 

 

地球鉄道II 中井精也 名峰に抱かれ。テレビでもお馴染み。ほんわかとした雰囲気と撮影への思い入れに感動がありますね。

 

 

〈この人に聞きたい〉戦時中の考え捨てられなかった父 第1回 作家 下重暁子さん
「家族は暮らしを共にする他人」「孤独は自分を慈しむ時間」―家族や孤独を見つめ直す、作家の下重暁子さんの言葉は、多くの共感を呼んできました。そうした考えに至ったこれまでの歩みを聞きました。

 

 

〈ひ と〉音楽劇「モグラが三千あつまって」 劇作家・演出家・俳優 長塚圭史さん
音楽劇「モグラが三千あつまって」の稽古中。自身が上演台本を書き演出します。4人で数多くの動物を演じ分ける子どももおとなも楽しめる作品です。

 

 

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