京都府委員会の「小選挙区予定候補者のお披露目宣伝」で訴え。
2023年07月2日
7月1日、先日（6月23日）に発表した次期衆院選挙にむけた京都府の小選挙区予定候補者の「お披露目宣伝」（日本共産党京都府委員会主催）が四条烏丸交差点にて行われました。倉林明子参院議員（党副委員長）とともに訴えました。司会は地坂拓晃・党府委員会書記長が務めました。
写真は訴える倉林明子参院議員と、左から吉田幸一京都4区予定候補、西山のぶひで京都3区予定候補、堀川あきこ京都2区予定候補（比例近畿重複）、山内健京都5区予定候補、かみじょう亮一京都6区予定候補のみなさん。
倉林参院議員は、閉会した通常国会での自民･公明、維新、国民｢4党連合」の悪政について厳しく告発。
各小選挙予定候補者が一言ずつ訴えました。
西山のぶひで予定候補は｢若者革命で政治を変えよう。声を上げれば政治は変えることができる｣と力説。
吉田幸一予定候補は、｢3人の子どもの子育て真っ最中。教育費負担の軽減を｣と訴え。
山内健予定候補は、「舞鶴や福知山の自衛隊が存在する京都5区から政治を変え、舞鶴を東アジアの平和の玄関口に」と呼びかけました。
かみじょう亮一予定候補は「原子力物理を学んだ経験から，老朽原発の再稼働を許すことはできない」と訴えました。
堀川あきこ予定候補（写真下）は、戦争を体験した祖父の話をひいて、「戦争の準備でなく平和な日本を実現したい｣と決意を述べました。
私は、「比例代表での日本共産党の躍進こそ、政治が求める焦眉の課題｣とし、｢いま、なぜ日本共産党か。それは、アメリカ言いなりの政治、財界の利益最優先の政治に、真っ向から対決し、国民とともに政治を動かすことができる党だからだ｣と力説。
さらに、小選挙区予定候補について、｢働きざかりであり、青年の願いを代表できる立派な候補だ。小選挙区では、未来ある、前途洋々たるこの5人を。また、比例代表では、日本共産党を勝たせていただきたい」と改めて呼びかけて訴えとしました。
