国会要請行動、次々に来室。親しく懇談。図書館友の会、京都民医連、京都農業会議のみなさん。

2023年06月1日

 

報告です。30日、図書館友の会、京都民医連、全国農業委員会会長大会参加者のみなさんが来室。請願署名などを受け取り、懇談をしました。

図書館友の会全国連絡会の、運営委員の稲垣房子さん、京都橘大学の嶋田学氏が来訪(写真下)。
公共図書館の役割と今日の図書館行政の現状、司書の役割の重要性、子どもたちの未来にとっての図書館とは、など広く議論し、ご教示いただきました。

 

 

 

京都民医連連合会の永山恵弥さん、民医連あすかい病院の山際正樹さん(写真下)。
全日本民医連は30日、国会内で「看護師の処遇改善を求める」集会を開催。その一環として各地の代表の方々が議員室を訪問し、要請行動。昨年10月からの診療報酬改定で新設された「看護職員処遇改善評価料」は、対象の医療機関が狭く限定されていること、「病院内の看護師は給料が上がったのに訪問看護の看護師は対象外など現場の実態が生々しく報告されました。

 

 

 

全国農業委員会、京都府農業会議の栗山正隆会長、同安原健史専務理事、舞鶴農業委員会の今田嘉孝会長、宮津市農業委員会の関野掲司会長(写真下)が要請に来室。

 

 

食料自給率の問題、農業を基幹産業に位置付けること、コメ作りの現状から農業高校の問題まで、幅広く意見交換。京都に戻ってもさらに交流を深めましょうと一致しました。