第16回「関西奥州会総会&懇親会」に、秘書の永戸さんが参加し、来賓挨拶。

2023年05月21日

20日、関西奥州会の「第16回総会&懇親会」が、京都市左京区の聖護院御殿荘で開催されました。
私はあいにく民青同盟兵庫県委員会主催の学習会で講師を務めましたので、秘書の永戸辰夫さんが参加しました。

写真は、今季限りで会長を退いた及川光夫氏。長らくの大役、ご苦労様でした。

 

 

関西奥州会の新会長には、鈴木修さん(下の写真)が選出され、永戸さんも挨拶し、親しく懇談したそうです。

 

 

永戸さんは、挨拶で、岩手県の旧水沢市(現・奥州市)出身の私の経歴とともに、5月10日、私が衆議院外務委員会で、岩手県沿岸漁業の深刻な状況を取り上げ、小規模沿岸漁業者の漁獲枠の拡大と沿岸漁業者への支援強化を強く求め、これに対し農林水産副大臣が「実情はよくわかっており、沿岸漁業者への支援策強化を検討していきたい」などと答弁したことを紹介。

外務委員会で、こくたさんが『私のふるさと岩手では・・・』と述べたら、『こくたさんは京都の人ではないんか?』などの声が上がり、外務委員会出席の議員のみなさんが、ど~っと沸きました」と、エピソードをお披露目したそうです。

この集まりでは、永戸さんのほか、清水寺の森清範貫主、岩手県奥州市の小野寺陸夫副市長、北神圭朗衆院議員の秘書などが「来賓の挨拶」をされたそうです。

写真は挨拶する森清範貫主。

 

 

総会と懇親会の間に、記念に参加者の集合写真を撮りました。