治安維持法国賠同盟、京都・兵庫の代表が来訪。

2023年05月17日

16日、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の京都と兵庫の代表が来訪し、親しく懇談しました。

 

 

同同盟主催の「国会請願・治安維持法犠牲者への謝罪と国家賠償を求める国会行動」の50回目が行われました。
日本共産党を代表して、山添拓参院議員が連帯のスピーチを行いました。

参加者のみなさんが手分けして各議員室を訪問し「請願賛同者」を募りました。

 

 

集会参加後、私の事務所には、京都(原田完前府会議員)、兵庫(阿波角孝治氏)の両府県の治維法国賠同盟代表者が見え、請願賛同紹介議員が108名にものぼる状況の説明がありました。
集まった署名用紙を受け取り、要請に応えて頑張りますとエール交換しました。

 

 

 

原田氏のお母さんが治安維持法による弾圧の被害者であることや、映画「わが青春つきるとも」の上映会運動など有意義な交流ができました。