恒例、衣笠・金閣後援会「こくた恵二を囲むつどい」が開催

2023年05月1日

 

報告です。29日、偶数月最終土曜日開催が定例の、衣笠・金閣学区後援会主催「こくた恵二を囲む会」が開催。

浜田良之京都府会議員と私がお話ししました。
井坂博文前市会議員は、故郷広島での用務があり欠席しメッセージが寄せられました。

 

浜田氏は、北区で、日本共産党京都市会議員を2議席維持してきたが、今回、井坂博文氏の残念な敗北によって57年ぶりに1議席に後退したことの責任を痛感しお詫びすると述べました。
選挙戦での教訓を引き出して、捲土重来を期したいと決意を表明しました。
同時に、選挙後の府市政の動向について、北山エリア整備計画の運動の状況について報告。また近々、日本民主青年同盟主催の学生への「食料支援」の取組みへの協力を訴えました。
私は、統一地方選挙の全国的な結果にかかわって、敗北についての反省を述べ、維新の会の動向について、過大評価も過小評価もしないことが重要だと強調しました。
国政をめぐって、岸田自公政権の大暴走ぶりを告発し、マイナンバー法案、入管法改悪法案、原発推進法案、軍需産業支援法案の採決強行と国民運動の一層の盛り上がりをつくり、岸田政権真正面から立ち向かう日本共産党国会議員団の役割について語りました。今回の「囲む会」では、地方選挙を闘っての感想、意見や質問も相次ぎ、合わせて地域要求実現の取組み、後援会強化の問題など活発な議論が行われました。