【赤旗日曜版】19日号。統一地方選特集、寺島実郎氏登場、憲法の「結社の自由」を小林節氏が語る//【京都民報】は、私のインタビュー掲載

2023年02月18日

 

2月19日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、内容が豊富ですね。
岸田軍拡ストップへ平和の大攻勢を!「グローバル・サウス」を説く寺島実郎氏。
松竹氏の除名処分について、これを読めばわかります。

 

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迫る統一地方選 共産党躍進で平和の審判を 岸田大軍拡ストップへ大攻勢
「戦争か、平和か」の歴史的岐路のもとでたたかわれる統一地方選挙が目前です。日本共産党は“平和の党として大攻勢”をかけ「共産党の勝利で大軍拡ストップの“平和の審判”を下そう」と訴えています。

 

 

軍事費より教育・福祉・医療に 正面から対決 躍進期待 作家 中島京子さん

 

 

敵基地攻撃は日本滅ぼす 除名問題に強まるバッシング 看過できない 憲法の「結社の自由」を侵害
日本を戦争への道に引き込む岸田文雄首相の敵基地攻撃能力の保有、大軍拡路線と、その中で起きている日本共産党への新たな反共キャンペーンについて、憲法学者で、慶応大学名誉教授の小林節さんに聞きました。

 

 

松竹氏をめぐる問題Q&A 志位委員長会見から
日本共産党の規約に反して党への攻撃と分派活動をおこない、除名処分された松竹伸幸氏について、志位和夫委員長が記者会見(9日)で記者の質問に答えました。

 

 

物価高騰なのに年金削減するな 食費 もう切り詰められない 働けなくなったら…と不安
物価高騰が続く中、2023年度の公的年金額は実質0.6%の削減(68歳以上)となりました。週刊誌も年金「大改悪」と特集を組むほど国民の関心が高い年金問題。軍事費倍増を狙う一方、4千万人が受給する公的年金を容赦なく削る岸田政権に、怒りの声が噴出しています。

 

 

大阪カジノ用地 不当鑑定 意図的値下げ明らか 不動産鑑定士も「信頼性ゼロ」 田原拓治さん
日曜版が連続追及してきた大阪カジノリゾート(IR)用地の“不当鑑定”疑惑―。疑惑の中心にあるのは、大阪市の依頼で鑑定業者4社が発行した不動産鑑定評価書(2019年11月)です。不動産鑑定士の田原拓治さん(桐蔭横浜大学客員教授)は、問題の鑑定評価を検証し「4社すべての評価額が不当だ」と指摘します。

 

 

〈ひ と〉は、俳優の藤田朋子さん
映画「湯道」出演。新作映画「湯道」では、ごく自然に作品に溶け込んでいます。銭湯にまつわる人間ドラマ。生田斗真さんをはじめとする若手3人を個性豊かなベテラン勢がもり立てます。

 

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京都民報、「ストップ大軍拡」の特集。
私のインタビューを載せています。
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