北海道函館市での日本共産党演説会で訴え

2016年03月26日

26日、北海道函館市での｢日本共産党演説会｣で訴えました。

まずは、衆院北海道５区補欠選挙での池田まき候補のメッセージが読み上げられ、全道の力で勝とう熱気が伝わってきました。

参院北海道選挙区候補者、森つねとさんが、生まれて９カ月の自らの子育てを語り、｢どの子も殺させない｣、戦争法廃止の思いを力強く決意表明。会場から大きな拍手が寄せられました。

私は、日本共産党の補欠選挙候補者として奮闘した、今回一本化のため比例区にまわった橋本みかさんに、心から拍手を送りますと述べ、必ず野党統一候補池田まきさんの勝利を訴えました。

北海道が送り出した畠山和也衆院議員の活躍を報告し、森つねとさんが今すぐ役立つ候補であり、小笠原貞子議員、高崎裕子議員についで、定数一増の北海道から何としても押し上げてほしいと呼びかけました。

安保法制廃止めぐる闘いと日本共産党の役割、五野党党首の四項目確認、それを実らせた国民的運動、日本共産党の値打ちなどを語りました。