「第47回 浄土宗芸術祭美術展」を鑑賞

2022年11月21日

 

報告です。19日、舞鶴市議選挙の応援に駆け付ける前に、招待されていた「第47回 浄土宗芸術祭美術展」を駆け足で鑑賞しました。

写真は、「浄土宗開宗850年慶讃」と銘打った看板の前で、旧知の仏教彫刻家の前田昌宏師と。

 

 

今回の前田師の作品は、「五劫思惟阿弥陀如来」。記念にと一緒に写真を撮りました。

 

 

仏像の材は檜(ひのき)の木だそうですが、これが案外重いもので驚きました。「いつ作品を掘っているのですか」との私の質問に、前田さんは「後継の指導など結構忙しくしており、講義や実技指導の合間を縫ってコツコツとやってます」との答え。その熱意にはいつも感心しています。