【赤旗日曜版】11月20日号。「暮らしと経済立て直そう」特集

2022年11月19日

11月20日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、日本共産党の経済の緊急提言を中心に掲載。

 

暮らしと経済立て直そう 共産党緊急提案 広がる期待 物価高騰もう限界
「緊急提案は、ぜひ実現してほしい」―。世論調査で岸田政権の物価高騰への対応に76%が「評価しない」と回答しています。そのなかで日本共産党の「物価高騰から暮らしと経済を立て直す緊急提案」への期待が広がっています。

 

 

葉梨法相辞任 重い職責担えない軽薄さ 首相の責任
死刑執行のハンコを押すだけの地味な役職―。職責の重みをわきまえない葉梨康弘法相の暴言に国民の批判が集中しました。葉梨氏は暴言から2日後、辞表を提出(11日)。岸田政権の閣僚辞任は、統一協会との深い関係で辞任した山際大志郎経済再生相に続き2人目です。

 

 

統一協会問題、井野副大臣続報!「社会的問題を承知」 
井野防衛副大臣「あそこは統一協会だから」 「俊世会」の正体知りながら隠していた
自民党の“自主点検”では名前が出ていなかった井野俊郎防衛副大臣(衆院群馬2区)。編集部の取材で、統一協会(世界平和統一家庭連合)とのズブズブの癒着関係が判明し、大きな反響を呼んでいます。編集部は今回、新たな写真や関係者の証言を得ました。

 

 

統一協会との関係 隠していた 井野副大臣認めるも開き直り 日本共産党 山添拓議員追及
日曜版や日本共産党国会議員団に追及されるまで、統一協会関係者とのズブズブの関係を隠していた井野俊郎防衛副大臣。15日の参院外交防衛委員会で日本共産党の山添拓議員が追及すると、日曜版が指摘した統一協会との関係のほとんどを認めました。

細田衆院議長ら刑事告発 自民パー券不記載疑い 日曜版が指摘
日曜版がスクープした、自民党の派閥の政治資金規制法違反疑惑で、最大派閥「清和政策研究会」(清和会)の会長だった細田博之衆院議長らが刑事告発されました(9日付)。

 

 

共産党の「緊急提案」 苦境の中小零細に目配り
コロナ禍、物価・原材料の高騰、過剰債務の“三重苦”に直面している中小企業。その実態と日本共産党の「緊急提案」について、東京商工リサーチ常務取締役本部長の友田信男さんに聞きました。

 

 

〈この人に聞きたい〉は、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん
第4回「字幕屋」への道は突然開いた 
コッポラ監督とロケ地を飛ぶ

 

〈ひ と〉は、タレントで連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演中の、くわばたりえさん
軽快な語り口が、周りを思わず笑顔にしました。連続テレビ小説「舞いあがれ!」で主人公(福原遥)一家と家族ぐるみで付き合っている、お好み焼き屋の女将(おかみ)・梅津雪乃役です。こども思いの役柄が出てますよね。

 

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