27日、共産党兵庫県議員団が政府要請行動。

2022年10月28日

 

報告です。27日、日本共産党兵庫県議員団が、対政府交渉を行いました。文部科学省、厚生労働省、国交省、財務省に要請書を手渡し各省庁と議論しました。

要請に先立って、山下芳生参院議員、宮本岳志衆院議員と私が、国会での議員団の活動を述べ、兵庫県議員団を激励しました。

 

 

県議員団は、ねりき恵子、庄本えつこ、いそみ恵子、きだ結、入江次郎の各兵庫県議会議員、東郷ゆう子(灘区)、前田みさ子(兵庫区)、宮野つるお(長田区)の各県政委員長、元衆院議員・堀内照文、兵庫県員会国政委員長・こむら潤、国会議員団兵庫事務所長・金田峰生の各氏が参加しました。

 

 

 

 

文科省には、「理化学研究所等の雇用契約について」「国の責任での学校給食無償化」。

厚労省は、高齢者難聴者支援制度の創設、国の制度としての子どもの医療費無料化

国交省は、アスベスト対策、JRローカル線維持・存続について、防災減災事業予算の増額(人家5戸以上のある土砂災害警戒区域箇所数は、兵庫県で9280カ所。その内未着手箇所6447カ所。この整備に現在のペースでは完了に99年)

を要請し交渉・議論しました。