京都市上京区の大将軍商店街、地域振興イベント「百鬼夜行」を激励

2022年10月16日

 

 

驚きませんでしたか?この写真を見て。

15日、大山崎町長・町議選の応援から地元に戻り、3年ぶりに開催された京都市上京区の大将軍商店街「百鬼夜行」を、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員ともに激励しました。(写真は、妖怪行列を行く「百妖箱」のみなさん)。

 

 

たくさんの聴衆で、うまく撮れていませんが。妖怪その2。泣き出すお子さんもおられて、怖さ満点(笑)

 

 

商店街のみなさんによれば「怖さは京都随一」とか!

 

 

百鬼夜行(妖怪行列)のあと、地元の、さこ・くらた両議員とお客さんで賑わう大将軍商店街の皆さんにご挨拶。「3年前はもっとたくさんの人出だったんですよ。でも、活気が戻ってきてありがたいです」と話すのは、中村製餡所の女将さん

 

 

このお店では、キツネの女の子の妖怪がお出迎え。

 

 

こちらのパン屋さんでは、「食パンじじい」という妖怪がお出迎え。

 

 

大将軍商店街では、商店街を通る一条通に、平安時代に捨てられた道具類が「つくも神」となって進んだという謂れがあり、2005年から「百鬼夜行」に取り組んできました。妖怪行列は、嵯峨美術大学のサークル「百妖箱」とのコラボということです。

 

 

【商店街のFacebookより】
京都市上京区一条通りの大将軍商店街は、2005年から地域振興イベントの一環として、かつて百鬼夜行があった一条通を「妖怪ストリート」と銘打ち、百鬼夜行を再現する妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」を開催(毎年10月の第3土曜日)しています。