【赤旗日曜版】10月9日号。「暮らし破壊の岸田政治を問う」、読みどころ満載!

2022年10月8日

 

先週は、二度目のコロナ感染で東京の宿舎での自宅待機期間。今週は京都に戻って配達。
「手首の複雑骨折で大変でしたんや」「朝から、腰痛体操ですわ」とか、ご町内の方々と交流。

10月9日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、物価高騰、年金削減、そのうえ高齢者医療費窓口負担2倍化の政治を告発!原発新増設問題、もちろん統一協会の追及も。赤旗ならではです。

エコノミスト浜矩子さんの連載第4回「この人に聞きたい」も、楽しく読ませます。ワクワクしますよ。

 

高齢者370万人医療費2倍 年金削減、物価高騰とトリプルパンチ
物価高騰で苦しむ国民に、さらに追い討ちをかける暴挙です。岸田政権は1日、75歳以上の後期高齢者のうち370万人の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げ、2倍化しました。6月には頼みの年金を0.4%削減したばかりです。

 

 

1面のつづき

 

 

統一協会と自民党の癒着 ゆがめられる地方政治 行政が特定の家族観押しつけ
統一協会(世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着が、国政だけでなく地方政治をゆがめてきたことが明らかになっています。その一つが、統一協会と一体の「国際勝共連合」の幹部が一体になって推進している「家庭教育支援(応援)条例」。今年3月、同条例が可決された岡山県での自民党と統一協会の癒着の実態を追ってみると…。

 

 

岸田首相 突然「原発新増設」 財界が要求、裏で経産省策動
東京電力福島第1原発事故(2011年)の教訓をもう忘れたかのか―。8月に突如、原発の新増設検討を表明した岸田文雄首相に怒りの声が広がっています。首相は開会した臨時国会の所信表明演説でも、「議論の加速を指示した」と強調しました。

 

 

 

オール沖縄の心ひとつに 那覇市長選16日告示 オナガ雄治予定候補
那覇市長選が16日告示(23日投票)です。城間幹子現市長の勇退に伴い、オール沖縄で前県議のオナガ雄治予定候補(35)が必勝に向けて全力をあげています。

 

 

〈Uスタ Youth Stadium〉辺野古の貝は“宝” 600以上の種類調査 絶滅危惧種も確認 
沖縄高校生平和ゼミナールで活動する糸満市の高校生は、貝の採集・調査を続けています。調査場所は米軍新基地建設が問題となっている辺野古大浦湾に面する瀬嵩浜と、自宅周辺の糸満市真栄里海岸です。

 

 

『浅草ルンタッタ』は、芸人の劇団ひとりさんが「愛すべき人間」を書きたくて、12年ぶり書き下ろした小説です。創作への思いを聞きました。

 

 

〈ひ と〉は、俳優 福原遥さん。連続テレビ小説「舞いあがれ!」主演
声も表情もふわっと柔らかい。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主人公、岩倉舞を演じます。

 

*******