11日、大山崎町長選・町会議員選告示。前川町長と共産党4候補の勝利を!

2022年10月12日

 

11日、京都府大山崎町長選・町会議員選挙が、告示(17日投開票)されました。

町長選は、再選を目指す現職の前川光氏が、多くの市民の後押しを受けて、勝利めざして元気いっぱい政策を訴えました。自民党町政への後戻りを許すのか、暮らし・子育てを支える前川町政を前に進めるのかの厳しいたたかいです。
前回、日本共産党と「大山崎民主町政の会」が支持した、前川光氏が、保守層や子育て世代など幅広い共同の力で「オール与党」が推す現職に勝利しました。

 

 

前川氏は、第一声で、保育所存続による待機児ゼロ、自校式式の中学校給食実施、財政健全化などのこの4年間の実績を述べ、「この好循環を止めず、住民参加の町政をさらに前に進める」と力強く訴えました。

 

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町会議員選挙は、定数12に対し15人が立候補。日本共産党は、あさこ直美・辻まりこ・井上はるおの各町会議員と堀内こひろ候補の4人が現有4議席確保をめざします。

4候補は、「住民本位の町政をさらに前に進めよう。住民の利益を守るため、一貫して前川町政を前に進める役割を果たしてきた共産党の4議席を必ず」と日本共産党の役割を述べ、「次の4年間では高校卒業までの医療費無償化、給食費無償化を」と住民要求実現の決意を表明しました。(写真下、左から辻、あさこ、今期で勇退した渋谷進議員、井上、堀内の各氏)

 

 

あさこ直美候補。長岡京市社会福祉協議会勤務を経て、5期目をめざします。

 

 

辻まりこ候補。社会福法人向陵会ひまわり園勤務を経て、3期目をめざします。

 

 

井上はるお候補。小学校教諭を経て、2期目をめざします。

 

 

堀内こひろ候補。全京都建築労働組合書記、協同組合京都府商工業連盟勤務を経て、初挑戦。