【赤旗日曜版】25日号は「日本共産党100年」特集。もち、他の記事も読み応えあり!

2022年09月24日

 

9月25日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、何と言っても「党創立100周年」特集です。もちろん、統一協会追及も見逃せませんよ。

 

 

100年のバトンつなぐ 日本共産党 創立記念講演 志位委員長が語る
「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題し講演した志位和夫委員長。「一つの政党が1世紀にわたって生命力を保ち、未来にのぞもうとしていることの意義は小さくない」とのべ、日本共産党の100年を貫く三つの特質、現綱領がどのような歴史的経過を経てつくられたかについて詳しく語り、心から呼びかけました。
「未来をひらく強く大きな党をつくるために力をそそぐ決意を固めよう」

 

 

 

記念講演会 祝 共産党100年
沖縄県知事・玉城デニーさん、劇作家・演出家の永井愛さん、小説家・法政大学教授の島田雅彦さん、俳優・仲代達矢さんの4人の方から心のこもったメッセージが寄せられました。

 

 

国葬中止を 改憲、軍拡、原発さようなら大集会
「安倍元首相の国葬反対! 改憲発議と大軍拡やめろ! さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会」が19日、東京・代々木公園で開かれ、1万3000人(主催者発表)が参加しました。それにしても一般メディアの取り上げ方は東京新聞を除いて小さいですね。
主催は、総がかり行動実行委員会とさようなら原発1000万人アクション市民実行委員会です。

 

 

〈スクープ〉重大疑惑 高市大臣のパー券 統一協会関連団体が購
編集部の取材で新たに、高市早苗経済安全保障担当相の政治資金パーティーのパーティー券を、統一協会の関連団体が購入していた疑いが浮上しました。事実だとすれば、統一協会の関連団体から資金提供を受けながらそれを隠ぺいしていたという重大問題です。

 

 

先の不安より「いま」大事に 新刊『一汁一菜でよいと至るまで』 料理研究家 土井善晴さん
ご飯と具沢山の味噌汁。それでいい―。料理研究家の土井善晴さんが『一汁一菜でよいという提案』を出版したのは2016年です。「救われた」という人が続出しベストセラーに。そこに至るまでの歩みをつづった新刊『一汁一菜でよいと至るまで』が話題です。

 

 

〈この人に聞きたい〉は、エコノミスト・浜矩子さんの第2回。「寝ても覚めてもビートルズ」。いやーおもろい読み物です。

〈ひと〉は、歌舞伎俳優 中村七之助さん4年ぶり復活「平成中村座」が4年ぶりに復活
待ってました! コロナ禍で見送られてきた「平成中村座」が、4年ぶりに東京・浅草に復活。父・十八世中村勘三郎さんが情熱を注いだ同座。江戸の芝居小屋を模した仮設劇場を浅草寺境内に建てます。
女形の奥深さを語っていただいています。

 

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