日本共産党京都「中京区後援会総会」であいさつ

2022年09月20日

 

報告です。台風接近が予想される18日午後、京都市内で「日本共産党中京区後援会総会」が開催され、参加し、挨拶しました。
総会には、原田完京都府会議員、田中ふじこ府会議員予定候補、平井良人京都市会議員と、北山忠夫京都府後援会事務局長も参加しました。

写真下は、開会あいさつで「統一地方選挙の勝利を何としても」と訴える村端中京区後援会会長。
右端から、原田府会議員、田中府会議員予定候補、平井市会議員、私。

 

 

私は、挨拶の冒頭、「中京区では、1951年、戦後二回目の府会議員、市会議員選挙で日本共産党の議席を得て以来、71年間、ずっと共産党議席を獲得してきた歴史と伝統がある」と切り出し、「また、1974年の府会補選での五辻英一郎さん、1991年府会補選での倉林明子さんが定数1の補選で勝利したという力と伝統があります」と強調。
そして「中内ひろし府会議員が初めて議席を獲得して以来、綿々と受け継がれてきた中京区の府会議員の議席、何としても田中ふじこさんにバトンタッチを」「同時に、この仕事は並大抵のことではありません。お隣の下京区では前回、山中渡さんから、かまの敏徳さんにバトンタッチする際、5,252票の得票を1,800票余り減らし、3,420票、何と6票差の薄氷を踏む勝利だったことを忘れてはならない。中京区後援会の底力を発揮して、田中・平井両候補の勝利を」と呼びかけました。

 

 

また、国政問題に関連して、①辺野古新基地建設が最大の焦点となった沖縄県知事選での玉城デニー氏の勝利、②統一協会と最も関係が深い安倍元首相の「国葬」問題、統一協会と自民党の問題、③参議院選挙以来の「逆流」を押し返し、今日の政治的変化を作り出してきた日本共産党の役割について訴え、「改めて中京区後援会のみなさんと大奮闘を期待します」と挨拶を結びました。

 

 

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さっそく、後援会ニュースが届けられました。紹介します。