「11th東北の手わざ展」を訪問、激励

2022年09月5日

 

報告です。3日、京都市左京区岡崎円勝寺町(神宮道)の「ギャラリー唯」で開催されていた「東北の手わざ展」(主催は、「風の布パピヨン 協賛はギャラリー唯 法然院 クラフトワークスKyoto。地元紙京都新聞も報道)を訪ね、東日本大震災で東北に誕生した手仕事グループや授産施設の作品を楽しみました。

写真は、東北の被災地と京都の交流を支援する市民団体「風の布パピヨン」の齊藤洋代表と。
斉藤さんは「京都から被災地に『忘れてへんで』のメッセージを届け続けたい」と熱っぽく語っていました。

 

 

今回は、11団体が出品されており、被災地などで作られた布製品や菓子が並び、技術的にも優れた逸品が展示されていました。

みなさんが、まず試着してみてと言われ、秋から冬に使えるおしゃれなマフラーを着けてみました。

「格好いいやんか」とほめられて、笑っている私です。次はどうですか?などとはやし立てられ、1点、買い求めました(写真のものとは違うマフラーです)。

 

 

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