【赤旗日曜版】9月4日号は、「国葬」と「統一協会」問題の特集号。「京都民報」もぜひ!

2022年09月3日

 

9月4日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、文字通り安倍元総理の国葬問題と統一協会追及の特集!

今週も金曜日、沖縄の選挙応援から京都に戻り、配達。土日は台風の関係もあり雨模様なので。ところが3日の朝は「晴れ」、まあ良いか。読者からは、「配達が続けて早いね、今は国会は?」と言われて、政治談議。

国葬 広がる反対 岸田政権 聞く耳なし 法的根拠なし 憲法踏みにじる
安倍晋三元総理の「国葬」反対の世論が急速に広がっています。追い込まれた岸田文雄総理は、記者会見(8月31日)を開いたものの、国民が納得する説明はなし。自民党閣僚経験者は「官邸は『国葬』も統一協会問題も時間がたてば国民は忘れると思っている。だから臨時国会も開かない」と語ります。

自民党丸抱えの佐喜真沖縄知事候補 2020年韓国で統一協会会長と写真
驚きの写真があります。
写真下。右から3人目は、沖縄県知事に立候補している、官邸・自民党丸抱えの佐喜真淳氏。その左は、統一協会(世界平和統一家庭連合)の徳野英治会長(当時)です。写真は、佐喜真氏が参加していた「ワールドサミット」(韓国、2020年2月3~8日)で撮られたものです。

 

 

「国葬」
税金投入黙っていられない・主婦連会長 河村真紀子さん
反立憲主義 正当化するな・憲法学者 清水雅彦さん
法的根拠なく許されない・元参院議員 平野貞夫さん

 

 

〈統一協会闇の実態〉第1回 自民との癒着の原点「勝共」
京都の街が無法地帯と化した KCIAと深い関係 韓国生まれの謀略組織
自民党との底なしの癒着が明らかとなっている統一協会(世界平和統一家庭連合)。1980年前後から統一協会を取材してきた宗教ジャーナリストの柿田睦夫氏(元「赤旗」記者)が、知られざる統一協会の闇をリポートします。第1回は、自民党と統一教会の癒着の原点である「勝共」です。

 

 

<沖縄県知事選 11日投票> 信念のど真ん中に 辺野古新基地反対玉城デニー知事
全国注目の沖縄県知事選(11日投票)が大激戦です。最大争点の辺野古への米軍新基地建設問題で民意にこたえ、反対を打ち出しているのは、現職でオール沖縄の玉城デニー知事(62)だけ。
4年間で充実させてきた子育て施策の実績も示し「誰一人取り残さない優しい沖縄を実現する」と訴えてデニー知事は全県を駆け回っています。

 

 

オール沖縄の30、40代 デニー知事に期待
新基地建設反対を貫き、「誰一人取り残さない」と訴える玉城デニー知事。デニー再選に向けて奮闘するオール沖縄の30、40代の政治家に思いを聞きました。
前県議・那覇市長選予定候補(オール沖縄)翁長雄治さん(35)、那覇市議・県議補選予定候補(オール沖縄)上原カイザさん(42)、県議、てぃーだ平和ネットの玉城健一郎さん(37)

 

 

〈ひ と〉は、作家の阿川佐和子さん。新作小説『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』
ミリオンセラー「聞く力」の著者は、魅力的な小説の書き手でもあります。新作『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(文藝春秋)は、中学時代に「ブータン」というあだ名だった女性と同級生たちの物語です。

 

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京都民報も、統一協会の連続追及。こちらも、ぜひお読みください。