【参院選】最終日 たけやまさいこ「候補者カー」「政党カー」で駆け巡る

2022年07月9日

 

参院選挙最終日、9日は、たけやまさいこ「候補者カー」で、たけやまさいこ候補と一緒に、イズミヤ・高野店(左京区)、出町升形(上京区)、イオンモール北大路(旧北大路ビブレ・北区)、九条七本松(南区)、桂駅西口(西京区)、東向日駅前(向日市)で街頭演説に立ちました。

そしてラストは、新都ホテル京都前(南区)、ヨドバシカメラ前(下京区)で、政党カーでの「打ち上げ宣伝」を行いました。

写真下は、イオンモール北大路前で、倉林明子参院議員・党副委員長も参加しての訴え。

 

 

私は、訴えの冒頭、「昨日亡くなられた安倍元首相とは1993年衆院議員初当選の同期です。若いころから、何度も論戦を交わしてきたこともあり、今回の事態は残念でなりません。ご冥福をお祈りします。同時に、表現の自由と民主主義を奪う今回の蛮行は、戦前から一貫して自由と民主主義、平和を求め命がけで闘ってきた日本共産党として、断じて許すころはできない」と表明しました(写真下は、東向日駅前で訴える私)。

 

 

たけやま候補は、平和と暮らし、ケア労働者を含めた賃上げとジェンダー平等、消費税減税と中小企業、農林水産業支援、北陸新幹線地下延伸計画の中止などの公約を力いっぱい訴え、「この仕事、ぜひ国会でさせていただきたい」と力を込めました(写真下は、イズミヤ高野店前での訴える、たけやま候補)。

 

 

写真下は、桂駅西口で訴える、たけやま候補。

 

 

私は、司会を兼ねて最後に、「日本共産党は、自民党政治と真正面から対決する党です」として、「大軍拡ノーの一票は、たけやまさいこと日本共産党に」「改憲許さない一票は、たけやまさいこと日本共産党へ」「ウソのない政治を願う一票は、たけやまさいこと日本共産党へ」と訴えて、「大激戦です。みなさんの最後までのお力添えで、ぜひ勝たせていただきたい」と呼びかけ街頭演説の結びとしました(写真下は、出町枡形で訴える私)。

 

 

各地域で、プラカードもって、みなさんが応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。

 

 

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政党カーでの「打ち上げ宣伝」では、最後はあいにくの大雨となりましたが「選挙戦の最終盤、2つの大きな変化があります」と訴えました。「一つは、自民党のおごりです」として、山際大臣や麻生大臣の発言に言及。「二つ目に、ここにきて大きな世論の変化があります」として、「東京新聞」の世論調査で大軍拡よりも暮らしの予算拡充をとの声が大きく広がっていることを紹介しました。

写真下は、新都ホテル京都前で。

 

 

そして、「日本共産党とはどういう党か」として、「党をつくって100年。自由と平和、まっすぐつらぬく。いのちと暮らしをブレずに守り抜く日本共産党」のスローガンに込められた日本共産党の歴史と存在意義を縦横に語り、「比例での5議席、定数2の京都選挙区での、たけやま候補の逆転勝利を」と、重ねて呼びかけました。

写真下は、土砂降りの中、ヨドバシカメラ前にて。雨の中、大きな声で応援いただきありがとうございます