安倍元総理の逝去に、心からの哀悼の意を表します。

2022年07月8日

 

安倍晋三元総理が、搬入された病院での治療も虚しくお亡くなりになりました。
先ほどホームページ上でも「回復を」と述べましたが、極めて残念です。

地元紙の取材にも応えましたが、安倍氏とは、1993年初当選の同期でした。
初当選当時から新聞やメディアでの憲法めぐる対談・討論、その後の国会質疑など、政治的立場は異なりますが論戦を行ってきた間柄です。あらためて、心から哀悼の意を表します。

選挙戦という民主主義にとって重要な機会に、言論圧殺のテロの暴挙、民主主義に対する挑戦で断じて許せません。断固として怒りを表明するものです。

 

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下の写真は、2015年3月に衆議院予算委員会で、「政治とカネ」の問題で安倍首相を追及しましたときのものです。。同時の動画もありますので、ぜひ、ご覧ください。

40年前、20年前の議論の内容を示しながら、今こそ「政治腐敗の根源である企業・団体献金の全面禁止と、政党を堕落させる政党助成金の廃止」を求めました。