近畿比例4議席に倍増!全国で21議席で議案提案権を獲得!

2014年12月15日

深夜までテレビ出演が続いた翌朝、倉林明子参議院議員、渡辺和俊京都府委員長と共に四条大橋で街頭宣伝。

 

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21議席に躍進したことを報告し、国民の共同の力で安倍政権の暴走を止め、希望の持てる新しい政治を作るために、国会対策委員長として全力をあげる決意を述べました。通勤途中に「良かったですね!」と声をかけてくださる方もあって、嬉しい限りです。
夜は、日本共産党京都府委員会の「2014総選挙報告集会」

 

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青年達のドラムとラップのリズムにのせて、候補者として奮闘したかみじょう亮一さん、山内健さん、吉田幸一さん、石村かず子さん、はら俊史さん、私が登場すると歓声が上がり、確信と笑顔にあふれた集会となりました。

報告した渡辺和俊府委員長は、「比例代表は投票率の低下のもとで、606万2962票と、昨年の参議院選挙の得票を上回ったこと。1区では、小選挙区の風穴を開けることはできなかったが、こくた候補は前回より12030票を伸ばし、無党派層の35/1%、、民主党支持層の41.9%を獲得したこと。マスコミは「自公圧勝」と報道するが、自民党は-80万票、公明党は-25万票と、参議院選挙より得票を減らした。選挙結果は、「3割前後の得票で6割超の議席」という小選挙区制の弊害が現れた結果。」と報告し、「安倍政権の暴走ストップで府民との共同を広げ、来年のいっせい地方選挙で躍進しよう!」と呼びかけました。

私をはじめ、候補者だった6人があらたな決意で奮闘することを表明しました。
北区や柏野地域でも、報告会があり、あいさつしました。

帰宅後、J-WAVE(81・3FM)で月曜から金曜の夜8時に放送中の番組、「JAM THE WORLD」というニュース番組に、電話で生出演しました。
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「共産党の大躍進の理由は?」「共産党というと昔からのフアンに支えられているイメージですが、最近は若い人の支持も増えていますか?」「議案提案権の21議席を獲得したのは共産党にとって大きな意味があるのでは?」などの質問に答えました。
私は、「今度は若い方々と共に闘ったと実感する選挙だった。ブラックバイト、ブラック企業、高学費などで苦しむ青年達が声をあげ、パレードで運動を広げているのが特徴だった。」「暴走に真正面から対決し、国民の立場で対案を示し、共同を訴えたことが支持につながった。」「今後、参議院でも、衆議院でも議案提案権を使って国民の願いを届け、国民の声が生きる政治を作るために奮闘する。」と、答えました。

この間、テレビやラジオ出演の依頼も多く、日本共産党の躍進への関心が高まっていることを実感します。

 

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