【参院選】公示日②//四条河原町で小池晃書記局長と訴え

2022年06月23日

 

22日公示日、京都入りした小池晃党書記局長・参議院議員、たけやまさいこ・大門みきし両候補、私が揃って訴えました。
司会は、倉林明子参院議員(党副委員長)が務めました。

 

 

写真は、前日の党首討論の内容を踏まえ、党と、たけやま必勝を訴える小池書記局長。「大軍拡と改憲の大合唱の中、治安維持法に反対した山宣(山本宣治)以来の反戦平和の伝統の地、京都から勝利ののろしを上げようではありませんか」と訴えました。

 

 

私は、「選挙戦はまさに大激戦の様相。3年前の参議院選挙。定数2の京都で倉林さんが勝利して、〝安倍改憲〟を止めることができた。今度は、たけやまさんの勝利で、〝岸田改憲〟〝大軍拡で平和と暮らしを破壊する政治〟にストップをかけよう」と力を込めました。

 

 

たけやま選挙区候補は、「2人の子どもを育てながら長岡京市で市会議員17年。市民の声を政治に届けてきた。『一人のつぶやきから、政治を動かすが私の政治信条』です」と紹介。候補者としての選挙公約を訴えながら、「今度は、国会で、この仕事をさせてください」「行くぞ国会!」と力強く訴えました。

 

 

大門比例候補は、「岸田さんは、『消費税は社会保障のため。減税はできない』というが、消費税は社会保障の財源でなく、大企業と富裕層の減税の穴埋めになった」と批判し、消費前減税、「強くて優しい経済」への転換を呼びかけました。