【参院選】公示日①//事務所前「出発式」。大門氏、たけやまさんが第一声!

2022年06月23日

 

22日、参議院選挙公示日の「第一声」は、日本共産党・たけやま事務所(党京都府委員会)前で、たけやまさいこ京都選挙区候補、大門みきし比例候補、堀川あき子比例二次候補が揃って訴え。倉林明子参院議員が司会を務めました。

京都府知事選挙を共に闘った、知事候補の梶川憲京都総評議長、石田紀郎氏、福山和人氏、藤井悦子さん、共産党後援会代表久保田憲一さんらが応援に駆けつけ激励をいただきました。ありがとうございます。

 

 

私は、「今年は、日本共産党100周年も記念すべき年。一つの党名で100年間頑張りぬいた政党は、日本で共産党だけ」「この時に、『大軍拡』『改憲』の大合唱が起こっているが、まさに反戦・平和の伝統を持つ日本共産党の出番」と強調しました。

また、サザンオールスターズの桑田佳祐さんがが、子どもたちの明るい未来を願って作製したチャリティーソング『時代遅れのRock’n’Roll Band』を紹介。「このころ平和という文字が 朧(おぼろ)げに霞(かす)んで見えるんだ」とうたっていることを引いて、「大政翼賛会と見まごうべき・見違える政治状況の中、日本共産党の躍進、たけやま勝利で、京都から平和の意思をはっきりと示そうではありませんか」と呼びかけました。

 

 

さらに、「19日投票の東京都杉並区長選で、京都知事選での梶川憲さんを応援した岸本聡子さんが、自民・公明の推した現職を破って見事に勝利しました。区議補選では日本共産党の増田さちえさんが、及ばなかったものの2万5000票余を獲得し、自民党候補に肉薄した。ここには、市民と野党の共闘こそ、政治を変える力であることが見事に証明された。この共闘を誠実に追求する党、そして最大の推進力である日本共産党の躍進、たけやま勝利を何としても勝ち取ろう」と訴えました。

 

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「やさしく強い経済」への転換、消費税減税を訴える大門比例候補

 

 

立候補の決意と公約を元気いっぱいに訴えるたけやま選挙区候補

 

 

写真は、候補者カーに乗り込みアピールするたけやまさん

 

 

平和と暮らしがかかった大激戦の選挙戦。18日間のたたかいです。私も、全力で駆け抜けます。