4日、たけやまさいこさんと四条大宮で街頭演説

2022年06月6日

 

報告です。4日、四条大宮で日本共産党中京地区委員会主催「日本共産党街頭演説」が行われました。
京都選挙区たけやまさいこ予定候補、京都第一法律の大河原としたか弁護士、思春期アドバイザーあかたちかこさん、平井良人京都市会議員と私が訴えました。

たけやまさんは、「京都西陣で育ち、長岡京市で5期17年市会議員を務めてきたこと、その中で「中学校にも給食があったらええな~」というママ友のつぶやきを、みんなで運動にし1万人を超える署名を集め実現した経過を語り、「一人のつぶやきから政治を動かす」との政治信条を述べました。
その上で、戦争と平和が問われる選挙、暮らしにくい世の中を変えるかどうかと問いかけ、反戦平和の党の代表として憲法を守り抜く抱負を語り、誰もが大切される社会をつくるための政策を訴え、力いっぱい頑張ると決意を表明しました。

 

 

大河原としたか弁護士は、「日本共産党の躍進を」と切り出し、「私は、6年前に勝利できなかったが、その雪辱を、たけやまさいこさんに果たしてほしい」とエールをおくりました。

私は、今度の参院選挙でなぜ日本共産党の勝利が必要かとして、戦争か平和か、日本の進路が問われており、憲法9条を生かした平和外交をと訴える平和の党・日本共産党の勝利で、憲法9条を守り軍事大国化の道をストップしよう。
物価高騰のなか、根本原因のアベノミクス・新自由主義の転換を訴える党、消費税の5%で暮らしを守り、大企業の内部留保に課税して、中小企業支援・賃金引き上げの財源をつくる事を提案する共産党を伸ばそう。
市民と野党の共闘を一貫して追求し、安保法制廃止・集団的自衛権の行使の閣議決定撤回という原点をブレずに貫き、共闘攻撃・妨害に断固として立ち向かう党・日本共産党を勝たせて、政治の流れを変えようと訴えました。

 

 

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