【赤旗日曜版】5日号 物価高騰から暮らしを守る共産党の特集

2022年06月4日

6日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、来るべき参院選挙の重大な争点、物価高騰から暮らしを守る政治を。新自由主義のアベノミクスから根本的な転換をを特集しています。

 

値上げ止まらない 生活破壊に無策の岸田政権 共産党 根本から政治の転換迫る
物価高騰に国民から悲鳴が上がっています。平和とともに、暮らしがかかった参院選。物価高騰に無策の岸田自公政権と、物価高騰から暮らしを守るために、新自由主義を転換し、「やさしく強い経済」を提案する日本共産党との対決です。

 

 

内部留保に課税 いい発想 共産党は正義の狼煙上げるとき 同志社大学教授 浜矩子さん

(1面のつづき)

 

 

実現しよう やさしく強い経済 大門さん直撃
なんでも聞いちゃいます 民青大阪府委員 福岡明恵さん
経済論戦の第一人者として国会で、「アベノミクス」や小泉・竹中「構造改革」など、弱肉強食の新自由主義と正面から対決してきた日本共産党の大門みきし参院議員。
参院選でも大きな焦点となる急激な物価高騰などについて、福岡明恵さん(日本民主青年同盟大阪府委員)の“直球”質問に、わかりやすく答えました。

 

 

〈スクープ〉「桜」前夜祭にサントリーが無償提供。そうやったんか、汚い癒着の構図ここにも。さすが赤旗新聞だよ!
酒税変更先送りの“お礼” 「第三のビール」増税で大打撃のはずが…
「桜を見る会」前夜祭にサントリーが大量の酒を無償提供し、それを安倍晋三首相が有権者らにふるまっていた―。日曜版(5月29日号)スクープが大反響です。「東京」(同28日付)、「朝日」(同31日付)「毎日」(1日付)や民放各局が日曜版報道の後追いをしました。
編集部の取材でさらなる重大疑惑が浮上しました。

 

 

〈ひ と〉は、俳優・作家の岸惠子さん
唯一無二の波乱の人生は、大河ドラマを見るかのようです。そのエッセンスを、8月開催のスペシャルトークショー「いまを生きる」で語ります。今年、90歳に。永遠のスターですね。マルチな芸術家でもありますね!

 

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